心臓の精密検査の結果

7月2日火曜日、あんずの心臓の精密検査に行ってきました。

結果から言うと

問題ありませんでした

えっ???(´;ω;`)
本当にびっくりしたんです。

エコー検査で、逆流はあるものの、ごくわずかで、弁も閉まっている。
心臓のレントゲンでは心肥大なし。
心電図も異常なし。
血液検査もまったく異常なし。
肺もキレイ。

ステージでいうとステージB1

ステージA
《状態》症状はないが「僧帽弁閉鎖不全症」の好発犬種(日本ではチワワ、シー・ズー、ヨークシャー・テリア、マルチーズなど)については、検診を通して心臓病の有無をチェックする必要がある。
《治療》必要なし。日頃から疾患の早期発見に努める。

ステージB1
《状態》心臓に構造的異常(心雑音)があるが、臨床症状は認められない。心拡大はない。
《治療》薬物治療は行わない。日常生活へのアドバイス(体重管理や過度な運動の制限)を行う。3〜6カ月の間隔で検診を実施する。

ステージB2
《状態》心臓に構造的異常(心雑音)があるが、臨床症状は認められない。心拡大がある。
《治療》ACE阻害薬を投薬。場合によっては、利尿薬、β遮断薬、強心薬を使ってもよい。

ステージC
《状態》心臓に構造的異常(心雑音)があり、心不全にかかったことがある、または現在、心不全がある。
《治療》ACE阻害薬、β遮断薬を使う。必要があれば、利尿薬、不整脈治療薬、強心薬、カルシウム拮抗薬を追加する。

ステージD
《状態》内科的治療で効果があらわれない、難治性心不全を起こす。
《治療》利尿薬、ACE阻害薬、β遮断薬、抗アルドステロン薬、強心薬、血圧を下げる薬などを使用する。

 

椅子から転げ落ちそうなくらいの衝撃でした。。。

近頃のあんずの生活は、毎日、心臓の療法食を食べ、ダイエットのためおやつを制限し、運動も制限、大好きなおもちゃも隠し、お散歩もなし。
安静に過ごさせていました。

夜中に咳をしてないかすぐに気づけるようにケージの場所をわたしのベッドのすぐ横に変え、緊張の日々が続いてました。

もし検査結果次第で投薬治療を開始しても、心臓の薬の副作用や、いつか来るかもしれない肺水腫に怯え、楽しいこともしてあげられず、美味しいものも食べられず、まだ寿命の半分しか生きていないのに、まだまだ生きられるはずなのに、それであんずは幸せなのか?と考えると手術をすること以外の選択肢はなくなっていました。

リスクはあるけど(でも絶対大丈夫だと思ったから)
手術をする覚悟を決めていたのです。


僧帽弁閉鎖不全症なのは間違いないが、軽度であり、投薬も必要なし、まして手術なんてまったく必要なしです。

 

わたし:「普通にお散歩してもいいんですか?」
先生:「問題ありません」

わたし:「ボール遊びとかも?」
先生:「激しすぎないならいいですよ」

わたし:「心臓用のごはんじゃなくてもいいんですか?」
先生:「なんでも食べて大丈夫です(ニッコリ)」

じーーーーん(´;ω;`)

なぜか心臓の雑音も前回よりかなり軽くなっていたとのこと。
次は半年後に健診でいいですよ、と。
絶望的な気持ちになっていたので泣きそうでした。

ただし、僧帽弁閉鎖不全症は急に悪化するケースもあるということで、日々のバイタルチェックは行ってくださいとのことで、定期的に呼吸数、心拍数を計っておくといいそうです。

良かったね、あんず。

あんずは小さい時から呼吸器が弱くて、生後1年にも満たない頃、一度呼吸困難を起こしたことがあります。
ある夏の朝にゼーゼーガーガー言い出して。肩で呼吸をしてる状態です。舌が紫色になりチアノーゼを起こしていました。

病院が開くのを待ってすぐに受診しました。
軟口蓋過長症(なんこうがいかちょうしょう)でした。

軟口蓋過長症とは軟口蓋(喉の手前上あたりの柔らかい部分)が通常より長くなることで呼吸器を圧迫、狭くしてしまい呼吸を妨げてしまう病気のことです。

思えば、あれからずっと日常の中で、あんずの呼吸を気にしていたなと。

 

普通の子よりも熱中症を起こしやすいので暑い時のお散歩は絶対にNG!
気温が25℃を超えたら外には出さないようにしていました(今も)
暑くなくてもお散歩中に舌を出し始めたら抱っこで帰るようにしてました。

 

食欲旺盛なので、食べる時に興奮しやすく喉に詰まらせて咳が止まらなくなったり、お水を飲むのも下手で鼻に入ってガーガー言ったりしてたのね。。
なので食べ物を喉に詰まらせないように何でも小さく刻む。
飲み物を与える時もむせないように何回かに分けて与える。
太らせないようにする、吠えないように躾ける。

 

無意識に、心臓に負担がかかると思ったからずっとそうしてきました。
それが当たり前の生活になっていたから、大丈夫って言われてもこれからもそうするでしょう。

 

今回、このような心臓の精密検査をするきっかけが出来て良かったと思います。
あんずという存在の大切さを改めて実感することが出来たので。
あんずのためなら何でも出来ると思えました^^

 

長生きしようね。

もう少しダイエットはしたほうがよさそう。。。